(母)

(母)

母親との関係は幼少の頃よりも、成人して子供が産まれてから特に密接な関係になった気がしますね。幼少時代から口うるさく決して言わず、父とは逆に控えめな母だったので何でも話せた、例えば好きな人ができた時など思春期に親にはいいにくい話でも気軽に話せた記憶がありますね。

孫に対して私達を育てた時と同様に穏やかに接してくれて母親には頼る事が多いです。また美容師の先輩でもある母なので女性の生き方としても私を含め、今の時代の人間よりも辛抱強い女性だと尊敬心を持っています。

父と母は40年以上連れ添う夫婦ですが、離婚経験のある私から見て夫婦長生きの秘訣は、何十年経って色んな苦境があっても結局はお互いに尊敬の心を持っているのだな、と実家に帰って昔話をする二人を見ていて感じますね。でもその年月で一番大きいのは母の辛抱だったとも思います。

やはり父は昔の人間ですから何でも命令口調で、男よりも女は下がれという考えできた中で、腹の煮え繰り返る事が何十回もあったと、色んな出来事を聞きました。それを私達子供が三人いるからこそ、辛抱してきたと言う母の思いは今の私には痛いほど分かりますし、私は辛抱が足りないとも思いますね。

自分の母親も凄いと思いますが、昔の時代(母は昭和13年生まれ)の女性は皆それぞれ幼少から戦争も超えて物不足も味わい、その困難に耐えて生きてきているので、私達なんかとは根本的に辛抱の強さが違うのは当たり前かもしれません。

その昔の女性達に少しでも見習わなければいけないと思うのですが、母は今私にこう言います。"昔の女性はやりたい事もろくにできず女性の自立もできなかったから、貴方は自分自身の人生をできるだけ思うように生きなさい"と。そのおかげで、子供が産まれた後も美容師に復帰できたり、雑誌モデルや料理の勉強も経験できました。

私にとって母親との関係は親でもあり生涯一番理解してくれる親友でもありますね。私も離婚はしてしまったけれど、自分の子供にとっては、誰よりも命かけて守り抜く気持ちを込めたいつまでも信頼し合える親子関係でいたい思いが強いです。

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プロフィール

管理人

管理人は、二児の子供を持つ40歳のシングルマザー。

専門学校を卒業後、美容師として美容院に就職し、その後、結婚と離婚を経験し、会社に再就職しております。

様々な経験を経ており、幾らかは人生アドバイスができる事もあるかと思います。

男性と女性ともに、人付き合いが苦手という方は多いと思います。

会社の同僚や、友人、家族、親戚、兄弟など全ての方に対して、幅広くより良い人間関係を築ければ良いのですが、中には好き嫌いもあるかと思います。

そういう時にはどう接すれば良いのか?という部分を、このサイトでは、私なりの考えでまとめていますので、ご参考頂けたらと思います。

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